RADIUS Server
DSM バージョン
RADIUS Server
機能
- 有線またはワイヤレス ネットワーク アクセスのための認証、許可、アカウント管理の一元化
- イベントログで接続をモニタリングできるようにする
仕様
- サポート対象認証プロトコル:EAP-MSCHAPv2、EAP-TTLS、MS-CHAP、PAP、PEAP
- 認証ソースに従ってアカウント名を任命されたサーバーに変換する
- 複数のタイプのユーザー認証をサポート:
- ローカル ユーザーのみ
- LDAP ユーザーのみ
- ドメインユーザーのみ
- ローカルユーザーと LDAP ユーザー
- ローカルユーザーとドメインユーザー
- 許可されていないアクセスのブロックをサポート
- HTML 形式でのログのエクスポートをサポート
- アカウントの種類を識別するためのさまざまな区切り文字をサポート (重複したユーザー名がある場合、ローカルユーザーは最高の優先度をもちます):
- @:LDAP またはドメイン ユーザー
- \ :ドメイン ユーザー
- 区切り文字なし:ローカル、LDAP、またはドメインユーザー
制限事項
- クライアント名は 1~32 Unicode 文字の範囲で指定してください
- クライアント名に使用できない文字 "!"#$%&'()*+-,/:;<=>?@[]\^`{}|~"