- DLNA対応のデジタル メディア サーバー (DMS) として作動し、マルチメディアを同じネットワークにストリーム
- 構成可能な参照設定でDLNA認定デバイスのインデックス付きフォルダ内のメディアファイルを参照可能に
メディアサーバー
機能
仕様
- デバイス上のメディアファイルを表示するために、共有ファイルーまたはサブフォルダーをインデックス付フォルダーとして割当て可能 (DSMで[コントロールパネル] > [インデクシングサービス]で設定可能)
- 自分がつながっているネットワークに応じたネットワークインターフェイスの自動選択
- 写真や動画の参照用に作成されるサムネイルの品質は調整可能
- Video Stationが取得した動画情報をDLNAメニューに統合
- LAN上のデバイスをアクセス制限し、事前定義のプロファイル設定を適用するために使われるデバイスリスト
- 好みの言語とスタイルにカスタマイズできるDLNAメニュー
- ファイルの表示形式と順序を設定できるブラウジング設定
- デバイスがファイルフォーマットを識別できるようカスタマイズできるMIMEタイプ
- 対応オーディオ フォーマット:AIFF、APE、DSD、FLAC、M4A、Apple Lossless、MP3、Ogg Vorbis、PCM、WAV、WMA、WMA VBR、WMA PRO、WMA Lossless
- 対応ビデオ フォーマット:3GP、3G2、ASF、AVI、DivX、DVR-MS、FLV、ISO、M2T、M2TS、M4V、MKV、MP4、MPEG1、MPEG2、MPEG4、MTS、MOV、QT、SWF、TP、TRP、TS、VOB、WMV、XviD、RMVB
- 対応する画像フォーマット:BMP、JPG (jpg、jpeg)、GIF、ICO、PNG、PSD、TIF (tiff)、UFO
- SONY TV および PS3 で MKV ビデオ(H.264 ビデオのリマックス)のストリーミングをサポート
- APE/FLAC/OGG/AIFF/ALACオーディオのストリーミングをサポート
- XBOX 360 で最大 480p の ASF ビデオ、その他の DMA で最大 1080p の TS ビデオへの変換をサポート
- ファイルの変換機能は、モデルにより異なります(詳細 を参照)
- Hyper Backupによるパッケージ構成のバックアップと復元をサポート
制限事項
- ビデオ情報の統合機能はVideo Stationをサポートする特定のモデルでのみ利用可能
- DSM 7.2.2 以降では、ほとんどのエンドデバイスでサポートされている幅広いメディアフォーマットのため、ビデオ変換機能は廃止されます。この変更は、不要なリソース使用を削減し、システム効率を向上させることを目的としています