現代のスモールビジネスに新しい可能性を
シンプルで自動的な設定
Wi-FiコントローラーとAPを構成する旧式で複雑な方法は、多くの環境において過剰な方法になります。最新のMesh Wi-Fi技術を活用することで、自己設定、自己管理、自己最適化のネットワークを構築し、インターネットへの最適経路を自動的に与えます。
柔軟な配備オプション : Wi-Fiポイントを互いに無線でつなぐことで、雑然となりがちで費用のかかるケーブリンを減らし、高いスループットのためにケーブルが使われているところはEthernet接続を用います。デイジーチェーンが可能なことで到達範囲をフロア中に広げることができます。
ネットワークを稼働させるためのスマートフォン : プライマリのRT2600acにインターネット接続を設定し、追加のMR2200acは、さらに管理と監視もモバイルアプリで簡単に行なえます。
事業の拡大に応じた拡張 : 企業が拠点を拡張していく場合、MR2200acを増設し、それ自身がネットワーク設定を適用させます。ネットワークあたり7台までのノードを推奨します。
次世代のWi-Fi体験
信号段や接続可能箇所のばらつき、複数のルーターやアクセスポイントで分断されたネットワークといった問題はもう無縁です。中断されないインターネットアクセスでお客様も社員も満足。
シームレス
自席でも会議室でも、あるいは昼食などオフィスのどこにいてもひとつのネットワークに接続されたままでいられます。別のSSIDに手動で接続する操作はもう不要です。802.11k/v/r 標準を包括的にサポートし、スムーズなローミングが実現できます。3
速い
このシステムは802.11ac Wave 2 (合わせてMU-MIMOとマルチビームフォーミング) をサポートするため、増え続けるデバイスを高速で接続できます。Wi-Fiポイント間のデータ伝送は、MR2200acのトライバンド設計によって最大性能が発揮されます。
オールウェイズオン
ISP障害のリスクを減らすために、Smart WANは2つのインターネット接続 (有線と3G/4G dongles
顧客満足度とネットワークの安全性を高める
お客様に再度ご来店いただくには店内Wi-Fが効果的な手段になります。社員とゲストそれぞれに別のネットワークを用意することは、インターネットサーバーおよびPOSシステムへのアクセスを安全にするだけでなく、お客様向けのマーケティングにも効果的です。
スタッフネットワーク : 最新のWPA3™をサポートする最初のWi-Fiルーターの中でも、Synology RT2600acとMR2200acは攻撃に対するより強い防御を発揮します
Wi-Fi認証を社員自身の資格情報で行う必要のある企業は、無料でRADIUS サーバーをインストールできます。 ゲストネットワーク : Wi-Fiを使ったマーケティング告知ページでお客様のブランドを宣伝。アクセスが不正利用されないよう、スケジュールやパスワードローテーション、セッションタイムリミットなどの詳細オプションを設定することができます。
離れた場所オフィスや社員用のVPN
社員が外出中であったり在宅勤務中であったり、外部のフリーランサーが監査や設計プロジェクトに携わっている場合でも、Synology VPN Plusは社内システムへの安全なリモートアクセスでモバイルワーカーを支援します。大企業の支店では、そのネットワークをSite-to-Site IPsec VPN経由で本社と接続することができ、離れた場所でのリソース共有が簡単にできます。
SSL VPN
Site-to-Site VPN
注意:
- 現在のところ、RT2600ac はプライマリ Wi-Fi として、一方 MR2200ac はプライマリ Wi-Fi ポイントかあるいは別の RT2600ac/MR2200ac の信号を拡張するために使用できます。
- 現実環境の試験結果に基づきます。到達範囲はユニットの数と置き場所によって変わります。
- ローミング標準のクライアントサポートによっても変わります。
- 対応モデルについては互換性リストを確認してください。
- 互換性を保つため、WPA3™ のクライアントサポートが必要です。
- 外部ストレージが必要です。
- ひとつの同時ユーザーアカウントによる SSL VPN と WebVPN へのアクセスは無料です。Site-to-Site VPN のための一ヶ月間無料トライアルが用意されています。ユーザーアカウントの追加やSite-to-Site VPN 機能のアンロックについては、クライアント VPN アクセス ライセンス および Site-to-Site VPN ライセンス をご覧ください。