拡張とパフォーマンスを重視した設計
8 ベイの Synology DS1821+ は、強力で拡張性のあるストレージソリューションを探している IT マニアや SMB のお客様を対象としています。企業向きのバックアップソリューションは、潜在的なデータ損失からユーザーを安全に保護し、コンピューティング機能とスループットに大幅な改善を加えたことで、ワークロードがこれまで以上に迅速に完了します。
DiskStation
DS1821+
DiskStation DS1821+
性能及び拡張性を備えたストレージ
CPU
AMD Ryzen™
クアッドコア 2.2 GHz
キャッシュ アクセラレーション
NVMe キャッシュ向けデュアル M.2 2280 スロット
性能
113K 4K ランダム読み取り IOPS
スケーラビリティ
2台の DX517 拡張ユニットにより
最大 18 台のドライブまで拡張可能
ニーズに合ったストレージ
不要なスペースを占領せずに、高性能なネットワーキングとファイルアクセスを最大限活用できます。8ベイのDS1821+は2台の拡張ユニットDX517を使用することで、データニーズの拡大に合わせながら最大18ベイまで拡張することができます。
5 ベイ18 ベイ
144 TB324 TB
DS1821+
Synology iSCSI ストレージは、多数の仮想化ソリューションを全面的にサポートし、簡単な管理インタフェースで仕事の効率性を強化します。VMware vSphere 6 と VAAI の統合により、ストレージ オペレーションをオフロードできるようになり、計算効率を最適化します。Windows Offloaded Data Transfer (ODX) は、データ転送とマイグレーション速度を加速します。OpenStack Cinder をサポートすることで、Synology NAS をブロック ベースのストレージに変えます。
高度なバックアップ ソリューション
DS1821+ は、その直感的なインタフェースに様々なバックアップアプリケーションが統合され、あらゆるデバイス上の貴重なデータを保護する強力なストレージ技術を備えています。
Hyper Backup
データの安全性を確保するために、データをローカル共有フォルダー、外部デバイス、別の Synology NAS、rsync サーバー、パブリッククラウドに包括的にバックアップします。
詳細情報
Synology Drive
Synology Drive Clientでコンピューターを保護しましょう。リアルタイムのデータバックアップと、ポイントインタイムのファイルリカバリーを簡単に実行できます。
詳細情報
Active Backup for
Microsoft 365 / Google Workspace
集中化されたダッシュボードによるオンプレミス バックアップソリューション。単一インスタンス化とブロックレベルの重複排除技術による最適化されたストレージ効率。
Microsoft 365Google Workspace
信頼性に優れた設計と Synology の保証
DS1821+ はデータを確実に保存できる設計で、Synology の 3 年ハードウェア保証がついています。EW201ライセンスを同時購入すると最大 5 年の延長保証をご利用できます。
Synology DiskStation Manager 搭載
Synology ドライブで効果大
365日の集中型ワークロードに対応するように設計されたSynologyドライブは、最高の性能をお届けし続けています。
ハードウェア概要
- 1 状態インジケータ
- 2 アラート インジケータ
- 3 [Power] ボタンおよび電源インジケータ
- 4 LAN インジケータ
- 5 ドライブ状態インジケータ
- 6 ドライブ トレイ
- 7 ドライブ トレイ ロック
- 8 USB 3.2 Gen 1 ポート
- 9 電源ポート
- 10 システム ファン
- 11 PCIe 拡張スロット
- 12 Kensington セキュリティ スロット
- 13 拡張ポート
- 14 1GbE RJ-45 ポート
- 15 [RESET] ボタン
- 16 USB 3.2 Gen 1 ポート
注意：
パフォーマンスの数値は、最適化されたネットワークと構成設定を使用して Synology ラボで測定されました。実際の性能は、環境により異なる場合があります。比較は、前世代の 8 ベイ DS1819+ に対して行われています。テストの設定の詳細については、こちらの Synology のパフォーマンスページを参照してください。
性能の数値は、Synology 10GbE NICとSSDを取り付けたDS1821+でWindows Server 2016 Datacenterを使用したSMBシーケンシャルスループットのテストによって取得されたものです。実際の性能はテスト環境、使用方法、構成によって異なる場合があります。詳細は、性能チャートをご覧ください。
PCIeアドイン カード、拡張ユニット、ストレージデバイスは別売です。対応するデバイスに関しては、互換性リストを参照してください。
Synology SNV3400シリーズのM.2 NVMe SSDドライブは内蔵のM.2スロットからインストールでき、SSDキャッシュを有効にしたり、SSDストレージプールを作成することができます。ドライブは別売です。
ストレージの数値はRAID 5構成をもとに算出されています。総ストレージ容量は、使用されているハードドライブとRAID構成によって異なります。
ハードウェア仕様 |
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CPU |
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CPU
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CPUモデル | AMD Ryzen V1500B |
| CPU 数量 | 1 | |
| CPU コア | 4 | |
| CPUアーキテクチャ | 64ビット | |
| CPU 周波数 | 2.2 GHz | |
| ハードウェア暗号化エンジ | ||
メモリ |
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メモリ
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システム メモリ | 4 GB DDR4 ECC SODIMM |
| プリインストールされたメモリ モジュール | 4 GB (4 GB x 1) | |
| メモリスロット数 | 2 | |
| 最大メモリー容量 | 32 GB (16 GB x 2) | |
| メモ |
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ストレージ |
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ストレージ
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ドライブ ベイ | 8 |
| 拡張ユニット使用時の最大ベイ数 | 18 (DX517 x 2) | |
| M.2 ドライブ スロット | 2 (NVMe) | |
| 互換性のあるドライブ タイプ* （サポートされるすべてのドライブはこちら） |
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| ホットスワップ可能なドライブ* | ||
| メモ |
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外部ポート |
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外部ポート
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RJ-45 1GbE LAN ポート | 4 |
| USB 3.2 Gen 1 ポート* | 4 | |
| 拡張ポート | 2 | |
| 拡張ポートタイプ | eSATA | |
| メモ | USB 3.0 スタンダードは、2019年の USB インプリメンターズ・フォーラム (USB-IF) によって USB 3.2 Gen 1 に名前が変更されました。 | |
PCIe |
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PCIe
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PCIe 拡張 | 1 x Gen3 x8 slot (x4 link) |
外観 |
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外観
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外寸（高さx幅x深さ） | 166 mm x 343 mm x 243 mm |
| 重量 | 6 kg | |
その他 |
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その他
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システムファン | 120 mm x 120 mm x 2 pcs |
| ファン速度モード |
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| 簡単に交換できるシステム ファン | ||
| 輝度調整のためのフロント LED インジケータ | ||
| 電源復旧 | ||
| ノイズレベル* | 22.2 dB(A) | |
| 電源をオン/オフに予約する | ||
| Wake on LAN / WAN | ||
| 電源ユニット / アダプタ | 250 ワット | |
| AC 入力電源電圧 | 100V to 240V AC | |
| 電源周波数 | 50/60 Hz, 単相 | |
| 消費電力 |
59.8 ワット （アクセス） 26.18 ワット (HDD ハイバネーション) |
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| 英熱量 |
204.05 BTU/hr （アクセス） 89.33 BTU/hr (HDD ハイバネーション) |
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| メモ |
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温度 |
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温度
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動作温度 | 0°C から 40°C (32°F から 104°F) |
| 保管温度 | -20°C から 60°C (-5°F から 140°F) | |
| 相対湿度 | 5% から 95% RH | |
認証 |
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認証
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保証 |
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保証
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3年ハードウェア保証、EW201で5年に延長可能 | |
| メモ | ||
環境 |
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環境
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RoHS 準拠 | |
パッケージ内容 |
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パッケージ内容
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オプションのアクセサリ |
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オプションのアクセサリ
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| メモ | すべてのメモリモジュールは、CPU メーカーが指定した最大周波数で動作します。 | |
注意：
- モデルの仕様は予告なしに変更されることがあります。
- 数値は Synology の内部テストによるものです。各パフォーマンス テストは別々に実行されます。同時に他のサービスまたはアプリケーションは処理されません。
- 実際のパフォーマンスは、サーバーの構成、展開、アクティブな操作の数の違いにより、ラボ テストの数値よりも低くなる可能性があります。
- 使用要件が上述の仕様を超える場合は、地域パートナーにご連絡ください。